SysML v2 訳語集


SysML v2 訳語集について

2025年9月にOMG (Object Management Group)により、SysML version 2.0言語仕様が公開されました。このSysML version 2 (SysML v2)の策定により、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)の普及が更に加速することが期待されています。

一方で、この言語仕様および仕様に含まれる用語は、英語で記述されています。そのため、日本語のツール・書籍・教育・コンサルティングなどにおいて、日本語に翻訳するのか、翻訳するとしたらどのように表現するのかという点は重要な問題です。過去の経験では、ツールや書籍および教育や企業での利用において、同じ用語が異なる訳語で表記されている場合には、ツールの利用者や書籍の読者には大きな混乱をもたらしました。

そこで、有志が集い、SysML v2に関連する用語について、翻訳の参考になる訳語集を作成しました。加えて、まず、ツールベンダーやコンサルティングファームで、訳語の基礎として用いることに合意しました。これにより、訳語の不一致による混乱が少しでも減り、SysML v2やMBSEの導入の障壁が少しでも下がることを期待しています。

訳語集の利用について

この訳語集は、「CC BY-SA 4.0」で提供します。

  • SysML v2の用語について、この訳語集に記載されている訳語は無料で自由に利用できます。訳語集を使ったことや出典の記載も不要です。事前連絡や許可は不要です。商用利用も可能です。
  • この訳語集の一部だけを抜き出したり、一部の内容を変えたりして独自の訳語集を作るという利用も可能です。ただし、内容を編集して新たな成果物を作成する場合には、編集元がこのサイトで提供されている訳語集である点を明記し、その編集した訳語集も「CC BY-SA 4.0」にしなければなりません。

    本成果物を改変し再配布する場合は、以下のクレジットを必ず含めてください。
    SysML v2 訳語集: © 2026 SysML v2 訳語検討会 (URL: https://sysmlv2.jp ) / CC BY-SA 4.0

この用語集を広く知っていただくために、この訳語集ページ(https://sysmlv2.jp/)へリンクしていただけると幸いです。

訳語集のダウンロード

PDF形式で配布しています。以下のリンクをクリックし、ダウンロードできます。

第1.1版 (2026/6/23公開)
SysMLv2_TranslationList.pdf

訳語集の改善へのご協力のお願い

この訳語集は、現在公開されているものが最終版ではありません。追加すべき用語や、より良い訳語が考えられる用語もあるはずです。この訳語集は継続的に改善を続けてまいります。改善提案や誤りのご指摘・ご意見などを随時受け付けています。

気になる点がありましたら、ぜひ以下のフォームからご連絡をお願いします!
Googleフォームを開く

この訳語集の作者

この訳語集は、SysML v2に様々な立場で関わる方が集う、SysML v2 訳語検討会が作成しました。

  • リーダー 株式会社豆蔵 小黒登行
  • サブリーダー スパークスシステムズ ジャパン株式会社 河野岳史

メンバーが所属する企業を掲載します。(企業名の50音順)

  • 株式会社オージス総研
  • スパークスシステムズ ジャパン株式会社
  • 株式会社チェンジビジョン
  • 株式会社豆蔵

また、以下のお二人にはオブザーバーとして、訳語の選定・この訳語活動の運営方法の提案などの貴重なご意見を随時いただいています。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

  • 慶應義塾大学 西村秀和先生
  • UMTPモデリング用語部会 副主査 佐野建樹様

お問い合わせ

この訳語集やSysML v2訳語研究会に関するご連絡・お問い合わせなどは、info@sysmlv2.jp までご連絡ください。訳語集に関するご提案などは、できるかぎり上記のフォームからお願いいたします。